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横審(横綱審議委員会)のメンバは、理事長からの委嘱を受けて就任する。また、新聞社の社長やNHK会長など、マスコミのトップに委嘱することが多いです。横審の最大の役務は、横綱の推薦です。それだけです。また、決定権もなく推薦するだけで、最終的な決定権は理事長が持っています。つまり「口出し」だけです。何を言っても日本相撲協会が「お咎めなし」と決めてしまえば従うしかないのです。だから、下記のように意見しても「全く意味意味無い」です。こんな委員会は要らないでしょう。また機関として有効活用するのであれば、日本相撲協会がそれを認めなければ成りません。若いものが出馬すると言ったら、駄々こねて阻止しようとする頭の固い年寄り達には何を言っても無駄でしょう。
日本相撲協会の横綱審議委員会が25日、東京・両国国技館内で行われ、初場所で優勝した横綱朝青龍の「暴行騒ぎ」について、今後は引退勧告を含めた厳しい対応を取るよう協会に求めた。
出席者によると、委員からは「歌舞伎なら即刻出場停止。協会は緩すぎる」(歌舞伎の沢村田之助委員)など厳しい対応を求める声が相次いだ。
武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は、同日昼に朝青龍と師匠の高砂親方(元大関朝潮)を呼んで厳重注意したと説明したが、朝青龍の厳重注意処分はこれが5度目。別の委員からは「次に(同様のことを)やったら引退勧告」との意見も出た。鶴田卓彦委員長は「犯罪でもなく、引退勧告は個人的に行き過ぎと思う」としたが、この日で任期を終えた内館牧子委員によると、出席した11人のうち1、2人を除いた委員が賛同したという。
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